6月の梅雨時期に入ると、紫外線、高温・多湿な外気環境、冷房の効いた室内の乾燥など、肌にダメージを与える要因がたくさん出てきます。これらの要因が複雑に絡み合って、夏から秋にかけてさまざまな肌トラブルを誘発します。ここでは、夏の肌ダメージを少しでも軽減するための酵素美容についてご紹介します。

　梅雨から初夏にかけての肌ダメージ３大要因は、紫外線・汗・冷房です。お肌の大敵である紫外線には、波長が長く皮膚の深いところまで届き、シワやタルミの原因となるＡ波と、お肌に炎症を起こしシミやソバカスの原因となるＢ波があります。紫外線Ａ波を防ぐ目安として、日焼け止めに表記されているＰＡ（紫外線Ａ波を防ぐ指数）の＋の数が多いほどその効果が高く、紫外線Ｂ波に対してはＳＰＦ（紫外線Ｂ波を防ぐ指数）があり、その数値が大きいほど持続時間が長いという特徴があります。
　大高酵素の『エンリッチＵＶミルク』は、ＰＡが国内最高値の++++（プラス４）、ＳＰＦが国内最高値の50+（51より大きい）でありながら、ノンケミカル（肌刺激のある石油系の紫外線防止剤を不使用）処方で、香料、着色料、鉱物油、パラベンも使用しておらず、低刺激で敏感肌の方にもお勧めです。
　お肌につける際は指で伸ばさずに、トントンと軽く指先で叩きながら伸ばすと、ムラができにくくなり、お肌への負担も軽減できます。暑さでお肌のお手入れがおろそかになる季節ですが、汗や冷房の影響やマスクの蒸れで、お肌はダメージを受けやすくなります。

　スプレー容器に大高酵素の植物エキス発酵化粧水『ヘーラールーノ』を入れ持ち歩き、こまめにスプレーすると、浸透性の高い保水効果とともに乳酸発酵由来の収れん作用で、汗や皮脂でべたついた肌を落ち着かせさっぱりとします。何かと肌トラブルの多い季節ですが、大高酵素のスキンケア化粧品を上手に利用して、美肌づくりを心がけてください。